Fuji Skylark
2006年6月27日 | Category: Birding
月曜の夕方から火曜日の午後まで、4年生の卒論調査を手伝いに富士山へ行った。つい最近になって、初めて富士山に登ったのだけれど、本当に調査地としてすばらしい環境だと言うことを実感した。鳥の数と営巣数がとにかく多いのだ。
月曜日、17時頃に大学に行き、先生の車に乗って富士山に向かう(やっぱり運転は性格が出るなぁ)。19時過ぎに到着。先に来ていた院生や4年生たちと焚き火をしながら雑談をして、23時前には駐車場に張ったテントで眠った。夜は寒くなるだろうと思って少し厚着していったのだけれど、逆に暑いくらいだった。星がとても綺麗で、天の川がハッキリ見え、流れ星もいくつか見えた(みんな「金金金」と言っていた)。明け方、爽やかだが煩いビンズイのさえずりで目が覚めた。
それから正午過ぎまで、ヒバリの巣探し。一面が火山砂れきで、足が埋まって非常に歩きにくかった。最近、長く歩くと股関節が痛くなるので、それが辛かった。巣を見つけなければ何をしにきたのやら分からないので、必死になって探したけれど結局見つけることはできなかった。先生がひとつ見つけただけ(さすが)。上写真のようにまばらに生えている草の根元に突然ある。近づいてもなかなか分からない(写真左)。うっかりすると踏んでしまいそうだ。ビンズイはあちこちで営巣していた。こちらは岩の下に作るので、見当がついて見つけやすい。
残って調査を続ける4年生と分かれて、先生と帰路につく。途中、温泉にも入った(泳げるところもあって、一人だったら絶対泳いだな・・・)。今回、初めて鳥を探すのではなくて、巣を探すことをやったけれど、やはり難しいものだと実感。でも、楽しい。
