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またまた行っちゃった!

2006年3月 4日 | Category: Birding

choshi.jpg葛西臨海公園に行ったその日の夜、急に思いついて銚子に行くことにしました。

疲れていたのですが、この先晴天の日がなかなかなかったし、先延ばしにするとモチベーションが下がってしまうと思ったので、ほとんど寝ないまま始発で出発。途中、JR総武線で千葉駅に向かう車窓から外を見るとなんと雪景色。かなり寒いんじゃないだろうか・・・と心配しましたが、現地は風もあまりなく、それほどではありませんでした。朝5時に家を出て銚子駅には9時過ぎに到着。記憶を頼りに駅から歩いてカモメポイントへ向かいました。最初は逆方向に歩いて海からどんどん離れていたりしましたが、20分ほどで無事到着。

カモメは前回に比べるとかなり少なくて、ホントにここだっけ・・・と不安になるくらいでしたが、時間はたっぷりあるのでのんびり観ることにしました。ざっと見た感じ全部普通種でした。それにしても銚子はカモメと同じくらいウミウが多いです。こんなに岸から近いところにウミウがいるっていうのもなかなかないんじゃないでしょうか。カモメがイマイチなので別なところを色々探してみました。すると対岸(波崎)にアオサギに混じってクロツラが3羽。ヒメウも。そして脇が栗色のハシビロ・・・?と思ったらシノリガモでした。しかも雌雄10羽くらいいました。見たいカモだったので、ちょっと感激。でもかなり遠い・・・。それにしても変な模様です。オシドリも変なカモですが、シノリガモは海ガモ界のオシドリって感じでしょうか。

なんだか波崎のほうがカモメが大量にいたのですが、さすがに徒歩では遠くて行く気になりません。すこし場所を移して、漁港の駐車場に行きました。そこは、そこそこの数がいてしかも真正面から見れる位置でした。既に何人か鳥見している人がいたので何かいるか聞いてみたのですが、「(カモメは)判りませんねぇ・・・」との返事。対岸にクロツラとシノリがいますよと教えると、見てから「最近じゃ、クロツラが出ても誰も騒がなくなりましたね」と言ってました。確かにそうかも。ツクシガモみたいに主要越冬地の環境悪化で分散したわけじゃなければいいんだけど。

fishing_port.jpgその人たちはしばらくして別の場所へ移動しましたが、僕はそこに日没までいました。そこは鰯を積んだトラックが入ってくるのですが、荷台から零れ落ちた鰯を狙ってカモメたちが集まってきます。そのカモメに混じって人も拾っていて、漁協関係者かと思ったら単に「タダ鰯」を狙っているだけのようでした。僕も拾って帰ろうかと思いましたが流石に止めておきました。途中でなぜかノスリが来て全部飛んでいったりしましたが、クロワは見れなかったものの(多分いたけど見つけられなかっただけだと思う・・・)、確実にカナダなのもいて写真も撮ることが出来たし、まぁまぁ満足できました。あとちょっとした発見だったのは、夕方になってもカモメが堤防で就塒していたということです。普通、カモメ類は海上に塒をとるのですが、多分銚子では水揚げを狙ってそこに留まっているのでしょう。あとウミウも堤防を塒にしていて、堤防が真っ黒になっていました。

帰りもまた4時間かけて・・・さすがに疲れて、何駅か寝過ごしたりしたのですが、24時前には家に帰り着くことが出来ました。以下、銚子で撮った写真。

glaucous_gull.jpgシロカモメ Glaucous Gull

Larus hyperboreus

第1回冬羽。あまり見なかった。IXYは白飛びするなぁ・・・。ちなみにこの時買ったばかりのIXYを思いっきし落とした。何か部品が外れたみたいで振るとカシャカシャ変な音が・・・。電池がまだあるのに電池切れのサインがでたり・・・がびーん。

mongolian_gull.jpgモンゴルカモメ Mongolian Gull
Larus sp.

第1回冬羽。セグロカモメとそろって欠伸。白い。分類が定まってないのでライフリストに入れてない。ここでもsp.としておきます。左端の第1回がちょっとカナダぽい。

herring_gull.jpgアメリカセグロカモメ Herring Gull

Larus smithsonianus

成鳥冬羽。セグロとは別種にしました。背中の色薄っ!て感じ。雑種ではないと思う。自信ないけど。若いのもいました。自信ないけど。ていうかアメリカセグロカモメ、かなり普通にいた。こんなにいていいの?って感じでした。自信ないけど。

thayers_gull.jpgカナダカモメ Thayer's Gull
Larus thayeri

第1回冬羽。暗っ。でも判る人には判る。日没間際に現れた。なんじゃこりゃぁ~!!って感じ。カナダの中でも小さい個体だと思う(これしか見てないのに)。カナダは脚が短いっていうので、そればっかり見てたけど、セグロでもかなり脚が短いのが普通にいたし、カナダにも短く見えないのもいて、それだけじゃ判らなかった。この写真でも、隣のセグロカモメ(第3回冬羽)の方が短く見える。

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